鑑賞プログラム
2018年より、様々な形で鑑賞プログラムの開発と実践を行なっています。
アタック16鑑賞 New!
2019より
1枚の絵を、16枚に分割したカードを使って行う鑑賞遊び。作品をじっくり見ることに加えて、部分から全体を想像することでのミスリーディングを楽しむ。
オンライン上での実施も可能。
糸でんわ鑑賞
(一宮市立三岸節子記念美術館 2018)
「糸でんわ」を用いて、親子で対話する鑑賞プログラム。親は自身の意見を発言できないルールがある。
「子供の話をちゃんと聞く」ただそれだけで、案外美術鑑賞は楽しくなるというプログラム。
饒舌な常設
(宇都宮美術館 2018)
常設作品1つを約45分の長時間、黙って鑑賞するストイックな鑑賞プログラム。参加者には3枚のカードがランダムに渡され、そこには鑑賞のヒントとなるようなテキストが書かれている。