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2019.2.17 喜多方校 3限目


喜多方校、ついに最終講義です。

美術史、鑑賞・・ときて、今回は作品制作・・というと堅苦しいのですが、

ざっくりいうと・・・なんでしょう・・

ドローイングのワークショップのようなものでしょうか。

自身の中から「自由な線」を取り出す作業と、それを受け入れるワークを行いました。


喜多方校の校舎は、独特な5角形。

(ふらっと部屋に入ると、どこにいるのかよくわからなくなります・・)

今回は互いに集中できるように、背中合わせの課題になります。


自身の中から表現を取り出す、アウトプットの感覚に意識的になれば、

作品を見るときの感覚とも繋がってっくるでしょうし、

見ることと作ることは繋がっているので、

このワークショップを行うことで、

鑑賞へのアプローチもまた広がっていくと思います。



あと、抽象画とかシュルレアリスムとか、アクションペインティングとか、

1限目で触れた美術の動向もイメージしやすい内容なので、

まさにこれまでの講義の集大成のワークになります。



ワークでは「あるルール」に従って、線を描いてもらいます。

(他の校地でも来月実施する予定があるので、ルールの詳細はまだ伏せます)

すると、自然にこんな魅力的な線が出てきます。

ここまで約2分〜3分。



線ができたら、いろいろな方向かろよく眺め、「良い」と思うところで

トリミングして額装します。



そしても元絵と一緒に展示する。

というのが今回のワークの流れ。

一度広げた想像力やイメージを編集して再創造すると、

また違ったものとして立ち上がってきます。



作品制作における、可能性の広げ方と、集約、編集のプロセスを体験してもらいました。

これもこれまで触れた鑑賞や、美術史とのリンク可能な感覚になると思います。


まだ他の校地での実施があるので、

今回はみなさんが作った作品を展示して、記事を閉めたいと思います。

3月の常陸太田校では、これをさらにブラッシュアップした内容にするつもりなので、

お楽しみに。