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私が提案するのは、参加する人それぞれの生き方に寄り添いながら、
アートとともに“生きる時間”そのものを大切にする鑑賞体験です。

参加者の多様な生とアートを等しく尊重するために、
作品の前で感じ、話すことに加えて、
離れる・沈黙する・日常へ戻るといった
これまで「鑑賞の外」とされてきた時間も、創造の一部として扱います。

 

作品と自分、他者や日常を行き来するそのプロセスの中で、
一人ひとりが、自分の生き方に通じる気づきを見つけていく——。
そんな“ひらかれた鑑賞体験”をデザインしています。

あなたの生き方に寄り添う鑑賞体験を。

​ニーズに応じた体験プログラムを提供します

美術館

​教育普及・イベント・アウトリーチ活動、ボランティア研修としての、

鑑賞体験プログラムを請け負います。

それぞれの館の空間構成、展示内容、鑑賞作品など要望に即した内容をご提案します。

​実績:

宇都宮美術館・一宮市三岸節子記念美術館・平塚市美術館・北九州市美術館・十和田市現代美術館・高松市美術館・長野県北野美術館・諸橋近代美術館

美術館:​導入例

企業

企業研修として、鑑賞体験や制作実践を踏まえたプログラムを実施しています。

コミュニケーション・アウトフレーム・抽象的思考など、

ニーズに応じた内容​を提供しています。

参照:ART・ACT(アート・アクト)

​実績:

ダイキン工業株式会社・日本たばこ産業株式会社・帝人株式会社・株式会社SIGNING・全日空商事株式会社

企業:​導入例

​教育機関

小中高・大学まで授業課題に合わせた鑑賞体験プログラムを実施します。社会科など、美術以外の教科と組み合わせた内容や、創造性に関する実習、幼稚園保育園の先生に向けた研修なども行っています。

​実績:

東京大学大学院教育学研究科・神戸大学大学院人間発達環境学研究科・東京大学教育学部付属中等教育学校・慶應義塾大学・和光大学・取手西小学校

教育機関:​導入例

幼児・親子・小中高大学生・教員・地域の方々、
美術愛好者、ビジネスパーソン、研究者など、
さまざまな背景や志向を持つ参加者へ向けて、

 

大きな絵画の上を歩く、糸電話で話す、
ドローイングを描く、身体を使って表現する——など、

既存の鑑賞体験にとらわれない、多様なアプローチを積み重ねてきました。

 

だからこそ、
一人ひとりの鑑賞者に寄り添ったプロセスを、柔軟に設計できる自信があります。

実践の多様さ

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実績

美術館など

  • 2018  宇都宮美術館 鑑賞プログラム「饒舌な常設」企画

  • 2018  一宮市三岸節子記念美術館 
              鑑賞プログラム『佐藤悠の「はなし」「つたえる」美術館』

  • 2018  平塚市美術館 美術鑑賞ボランティアスタッフ 研修会

  • 2018  北九州市立美術館 美術ボランティア 研修会

  • 2018  札幌芸術文化交流センター アートコミュニケーター 講座

  • 2020 十和田市現代美術館 幼児保育研修として鑑賞プログラムを実施

  • 2021 高松市美術館 中学生に向けたオンライン鑑賞プログラムの企画制作

  • 2023 長野県 北野美術館にて鑑賞プログラムを実施

  • 2024 長野県 北野美術館にて鑑賞プログラムを実施

  • 2025 長野県 北野美術館にて鑑賞プログラムを実施

  • 2025 諸橋近代美術館 「ととのう展」にて
             オーディオガイド・ツアープログラム担当

  • 2025  宇都宮美術館 美術講座にて登壇

教育関連:

  • 2022 東京大学教育学部附属中等教育学校 鑑賞WSを実施

  • 2022 神戸大学 国際人間科学部 
             アートコミュニケーションプログラム オンライン講義開催

  • 2023 神戸大学 国際人間科学部 
             アートコミュニケーションプログラム オンライン講義開催

  • 2023 東京大学教育学部附属中等教育学校 鑑賞WSを実施

  • 2024 慶應義塾大学 3週連続で鑑賞WSを実施

  • 2024 和光大学 現代人間学部 心理教育学科 講義開催

  • 2024 聖心女子大学  3週連続で鑑賞WSを実施

  • 2024 取手市立取手西小学校の5年生に鑑賞の授業を実施(計5回)

  • 2024 東京大学 WSを実施

  • 2025 東京大学 非常勤講師就任 

  • 2025 慶應義塾大学 5週連続で鑑賞WSを実施​
     

企業:

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掲載、出演 

  • 2023 月刊「先端教育」2023年5月号 インタビュー記事掲載

  • 2023 あいり出版「触発するアートコミュニケーション」コラム・鑑賞プログラム掲載

最近の実践

鑑賞に関するnote

© 2025 by 佐藤悠

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