【再掲】宇都宮美術館でトークを行うことになりました。【8/24】
- yusatoweb
- 8月1日
- 読了時間: 2分
宇都宮美術館で8月にトークを行うことになりました。
参加無料、先着順です。

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心理学の視点からアートの学びや創造を研究する縣拓充さん、美術ファンやビジネスパーソン向けに鑑賞講座を展開する佐藤悠さん、そして、医学教育に対話型鑑賞を取り入れている森永康平さんを講師に迎え、実践的な事例を紹介する報告会を開催します。 いま広がりを見せる多彩なアート鑑賞法とその意外な効果や背景を知ることで、アート鑑賞を日常や仕事に活かすヒントがきっと見つかります。
日程 2025年8月24日[日]午後2時〜午後3時30分(午後1時30分開場)
講師
縣 拓充 氏(教育心理学、認知科学/千葉大学 大学院国際学術研究院准教授)
佐藤 悠 氏( アーティスト、鑑賞プログラマー)
森永 康平 氏(内科医師/獨協医科大学 非常勤講師、ミルキク代表)
場所 宇都宮美術館 講義室
定員 先着170名
入場料 無料 ※企画展もしくはコレクション展のチケットが必要です。
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鑑賞プログラムデビューしたのは、18年の宇都宮美術館。
駅前のサテライトで展示の機会をいただいていた折、常設展のスペースが空いているのでなにかやらないか?とお声がけいただいたのがきっかけ。マグリットの「大家族」のためだけに空間とプログラムを作って実施しました。
「テミルカ」や「KNSHOさん」での、カード型のツールを使った鑑賞プログラムの元ネタはこの「饒舌な常設」です。
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