7月21/26日「いちまいばなし」実施、27日トーク登壇
- yusatoweb
- 7月24日
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JamJam展2025 表現よ、わたしを超えろ
にて、「いちまいばなし」のパフォーマンスを行います。

JamJam展は、「年齢、国籍、キャリアを超えたあらゆる表現が重なり合うことで生まれる、予期せぬ巡り合わせや偶然性を楽しみ、取手における新たな価値観をもった展覧会」で、平たく言えば、誰もが参加できる展覧会、令和取手のアンデパンダン展だということです。
搬入も公開で行い、他にもイベントが盛り沢山、駅ナカビル4F全体がアートセンターとなっているのが、取手の大きな特徴ですが、ぜひこの機会にその魅力を楽しんでいただければ。
展覧会自体の会期は 2025年7月19日(土)〜7月28日(月)10:00〜18:00(*金・土・日・祝のみ10:00-19:00、取手駅市民ギャラリーは24時間)すが、
パフォーマンスを行うのは7/21(月・祝) 26(土)のみなのでご注意を。
11時頃〜18時頃まで、参加者が集まり次第行います。
*適宜お昼休憩取るかもです。
参加無料、お時間15分程度。
27日15時からのトークにも登壇します。
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JamJam展2025
表現よ、わたしを超えろ
年齢、国籍、キャリアなんて関係ない200名以上のアーティストが活動する取手を舞台に「つくりたい」という純粋な衝動が境界を超えて交差する表現空間を”たいけん”せよ
JamJamとはー果物のジャム、音楽のジャムセッション、トラフィックジャム(交通渋滞)。 公開型の搬入風景を含め、様々な作品と人が、集まったり、混ざったりしているJamの様な風景と、即興性、偶然性、実験性を楽しむJamな精神をキーワードに、JamJam展2025となりました。
主催 取手市、東京藝術大学、JR東日本、株式会社アトレ共催 共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点共催・運営 NPO法人取手アートプロジェクトオフィス
展覧会概要
1)会期 2025年7月19日(土)〜7月28日(月)10:00〜18:00
*金・土・日・祝のみ10:00-19:00、取手駅市民ギャラリーは24時間
2)会場
・とりでアートギャラリー(アトレ取手4階たいけん美じゅつ場VIVA)
・取手駅市民ギャラリー(取手駅東西連絡地下通路内)
・たいけん美じゅつ場VIVA
3)お問い合わせ
JamJam展事務局 たいけん美じゅつ場VIVA(アトレ取手4階) 毎週水曜・毎月第一日曜日定休、10時〜19時オープン 電話:0297-85-5558 メール:viva-info@toride-ap.gr.jp
件名は「JamJam展2025について(お名前)」と記載し送信してください。
7/19(土)
『JamJam!公開インストーリング!』10:30-12:00,13:00-15:00
インストーラーと出品者が集い、展覧会空間を即興的につくり上げていく公開搬入。作品を設置する様子やその場の対話を通して、ふだんは見ることのできない”展示が出来上がっていく時間”を体験できます。
『オープニングパーティ「倶楽部ドンパンチョ」by海老原靖・シノハラタケノリ』16:00-18:00
アートと音楽、ちょっとお酒、そして会話を楽しむアートイベント。1998年から海老原さんのアトリエや、取手のバーなどで行われてきたこのイベントはさまざまな人の出会いをうんできました。今回はVIVAが会場!出品者も来場者も一緒に楽しみましょう。
7/20(日)
『VIVAラボ 人・まち・アートをつなぐコミュニケーションプログラム』
VIVAを拠点に活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」が、取手のアートと人、人と人をつなぐ対話の場をつくります。
7/21(月・祝) 26(土)
『Meet the Artists 取手のアーティストとつくる創造の時間』
取手で活動するアーティストと出会い、共に手を動かすワークショップ。表現が生まれる瞬間を体感しながら、創造のはじまりに触れてみませんか?
7/27(日)
『トークイベント まちを更新するクリエイティブ・ネットワークを育むには』15:00-16:30(定員80名)
本展覧会で目指したのは、アーティストが多く活動する取手で「表現」を介したネットワークを形成すること。トークイベントでは、展覧会のプロセスを振り返りながら「つくること」と「みること」の循環が生み出すまちの新しい風景を描きます。
登壇者
小沢剛(アーティスト・東京藝術大学教授)
佐藤悠(アーティスト)
表良樹(美術・内装施工・什器・造形物・制作業・彫刻家)
諏訪部佐代子(アーティスト)
羽原康恵(取手アートプロジェクト包括ディレクター)
モデレーター伊藤達矢(東京芸術大学教授)



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