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佐藤 悠
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12/10《境界をわたる美術鑑賞 — 丸の内で思考をひらくアート体験》
来週、こちらのワークショップを行います。 残席わずかのようですが、まだ申し込み出るようなのでご興味ある方はぜひ。 《境界をわたる美術鑑賞 — 丸の内で思考をひらくアート体験》 丸の内ストリートギャラリーを舞台に、”感じて・話して・ふりかえる”というシンプルな鑑賞体験を通じて、日常の思考の枠組みから一歩外へ出てみるワークショップです。 主観/客観、自己/他者、記憶/作品——さまざまな視点が交差することで、都市で働く私たちの日常にも新しい発見が生まれます。 開催概要 日時: 12/10(水)13:00〜15:00 会場: 丸ビル8階コンファレンススクエア(東京都千代田区丸の内2丁目4−1) 形式: 参加型ワークショップ(屋外散策40〜60分予定) 定員: 約20名 提供:YAU LEARNING ※屋外で40〜60分ほど鑑賞散策を行うので、寒さ対策と歩きやすい服装でご参加ください。(雨天・少雨の場合は屋内の地下道を散策します。) ※雨天の場合もルートを屋内にして実施します。荒天の場合はご連絡します。 ▷ワークショップへのお申し込みは以下...


12月鑑賞会のお知らせ
12月の鑑賞会は フェルメール《絵画芸術》 を取り上げます。 今回は原寸大で高精細印刷をご用意できたため、 現地参加が特におすすめ です。どなたでも参加できますので、お気軽にご連絡ください。オンライン参加は無料です。 ■ 日時 12月14日(日)15:00〜17:00 ■ 会場 りぼん取手 5階 スタジオ505 https://studio505.toride-fun.com/index.html ■ 参加費 現地:2,000円 (場所代・印刷費・資料代を含む) オンライン:無料 オンラインURLは、メッセージ・コメント、またはフォームよりお知らせください。 ▶︎ https://www.yusatoweb.com/contact ※オンラインの方には事前に作品データやリンクをお送りします (セブンプリントで100円印刷可能) ■ プログラム 鑑賞+前半の話し合い(45分) フリータイム(解説・資料読み、雑談・調査・休憩など)(30分) 後半の話し合い(45分) 【概要】 2021年12月より、取手市を拠点に、ほぼ毎月1回のペースで鑑賞会


11月鑑賞会のお知らせ
来週末鑑賞会です。 どなた様も参加できますので、メッセージなどでお知らせください。 オンライン参加は無料です。 今回は伊藤若冲『動植綵絵』の内「南天雄鶏図」を鑑賞します。 11月9日(日)15:00〜17:00 に開催します。 <場所>先月と同じです。 取手市取手2-3-7 取手センタービルA棟4階 取手駅東口を出て、正面右手の通り沿いにある「kingsman」と「かがやき保育園とりで」の間の入り口から入ってもらって、4階へお越しください。。 参加費: ・現地2000円目安(現地のみ場所代・印刷費。資料費など割り勘) ・オンライン無料 *オンラインURLお送りします。メッセージ・コメントでご連絡ください。 こちらのフォームから https://www.yusatoweb.com/contact *オンラインの方は事前に作品のデータやリンクを配布します。100円でセブンプリント印刷もできます。 1:鑑賞+前半の話し合い 45分 2:フリータイム(資料読み、雑談・調査・休憩などご自由に) 30分 3:後半の話し合い 45分 ************


オンラインショップ開設
アートと過ごす時間を豊かにするカード「LOSPA/ロスパ」 たくさんのご支援のお陰で、プロジェクトをサクセスさせることができました! 応援していただいたすべての皆様に感謝申し上げます。 リターン品の発送も終わり、あとは皆さんのお手元に届くまでもうすぐです。 ぜひ、お友達やご家族と楽しんでいただければと思います。 オンラインショップも開設しましたので、カードを購入したい方はこちらからどうぞ。 https://yusato.base.shop/ アートと過ごす時間を豊かにするカード「LOSPA/ロスパ」 https://www.yusatoweb.com/lospa


ジャパンモビリティショーのステージプログラムに登壇します。
株式会社 SIGNINGの戸澤さん、 香川県瀬戸内国際芸術祭推進課 主幹の今瀧さんと3人でお話します。 モビショー来る方よろしければぜひ https://www.japan-mobility-show.com/ ======================= アートでひらく新しい地域創生の可能性 �東京ビッグサイト西展示棟アトリウム 特設ステージ 11/5(水) 12:00 - 12:40 現在、日本各地でアートイベントや芸術祭が開催され、国内外の観光客を惹きつけています。本イベントでは、瀬戸内国際芸術祭(岡山・香川)と大地の芸術祭(新潟)を取り上げ、芸術祭が単なる催しではなく、地域資産の再編集や地域と外部をつなぐ手段として機能する意義を、主催者やアーティストとともに紐解きます。 詳細: https://www.japan-mobility-show.com/program/stage_program/


LOSPA/ロスパのテストプレイを行いました。
南青山の 子ども造形絵画教室マリキータ さんにて、 LOSPAのテストプレイを行ってきました! ものすごく盛り上がって、やはりこのカード子供たちと相性がめちゃくちゃ良いです!! というか、そもそも「カード」というメディアが持ってる魅力がたくさんのものを彼らから引き出してくれ...


「推す!ワークショップ!」
を今月から月一回、3ヶ月に渡って実施します。 *佐藤はオンラインでの参加になります。 「自分が好きでやっていること」、「これからやってみたいこと」「やろうかか迷っていること」を持ち寄って集まり、互いの背中を押し合う中学生に向けたワークショップです。...


「酒田散漫さんぽ」第2期番外編 開催レポート
まちの見え方を交換する 「酒田散漫さんぽ」 第2期番外編を開催しました。 詳細こちら https://yusatoblog.blogspot.com/2025/09/2.html


アート鑑賞を10倍にするカード『LOSPA/ロスパ』
クラファン公開しました! アート鑑賞を10倍にするカード『LOSPA/ロスパ』 本日よりクラウドファンディングがスタートしました! カード型鑑賞支援ツールを制作します。 美術館やお家、学校や地域イベントでも、誰でもすぐに使える「対話のきっかけカード」です。...


【9月7日開催】鑑賞会のお知らせ
来週末鑑賞会です。 どなた様も参加できますので、メッセージなどでお知らせください。オンライン参加は無料です。 今回は雪舟の「天橋立図」を鑑賞します。 9月7日(日)15:00〜17:00 <場所><新しい場所です!> 取手市取手2-3-7 取手センタービルA棟3階...


ゴロゴロ莇平2025!!
今年もゴロゴロしてきました。 ゴロゴロ莇平2025!! 詳細レポートは以下のページから https://yusatoblog.blogspot.com/2025/08/2025.html


【9月14日】東京藝大×酒田市連携企画《酒田散漫さんぽ》第2期【番外編】
それぞれの「まちの見え方」を交換し合う《酒田散漫さんぽ》! 再び中通り商店街へ! これまで何度も中心商店街を歩いてきた《酒田散漫さんぽ》。今回は、ついに中通り商店街での開催が決まりました!懐かしい記憶、ふとした風景、これからの商店街に寄せる期待─などなど、ふだんは心の奥にし...


【予告】「ゴロゴロ莇平(あざみひら)」2025
直径3mの竹製の大玉に乗って、集落の坂を転がる 「ゴロゴロ莇平(あざみひら)」 今年は、8月15日15時にスタートします。 *どなたでも参加可能。 *水濡れ注意。 *集落には物を買える場所がありません。飲料など熱中症対策をよろしくお願いします。...


【再掲】宇都宮美術館でトークを行うことになりました。【8/24】
宇都宮美術館で8月にトークを行うことになりました。 参加無料、先着順です。 =============== 心理学の視点からアートの学びや創造を研究する縣拓充さん、美術ファンやビジネスパーソン向けに鑑賞講座を展開する佐藤悠さん、そして、医学教育に対話型鑑賞を取り入れている森...


取手駅 JAMJAM展のおはなし
ー JamJam展2025 表現よ、わたしを超えろー にて、作った「いちまいばなし」を公開します。 「いちまいばなし」とは 詳細レポート


【次回9月7日開催】月一鑑賞会のおしらせ
月に一度、取手駅近辺で鑑賞会を行っています。 来月は9月7日(日)15時〜 アトレ取手4F VIVAラーニングルームで開催します。 現地参加費は2000円程度、オンライン参加は無料です。 ここ最近、初めて参加される方が増えています。 お申し込みこちらから。...


2泊3日 アートアクトツアー
2泊3日 アートアクトツアー 越後妻有2泊3日の「アートアクトツアー」をアテンドしてきました。 株式会社サイニングさん、研究者の清水大地さんと、コロナ禍の頃から共同で「アートアクト」という企業向けのアートワークショップ開発とその分析に取り組んできました。...


慶應義塾大学 東京藝術大学で授業を行いました。
慶應義塾大学 教育学特殊 昨年も3回鑑賞のワークショップを行いましたが、6月から7月にかけての1ヶ月、今年は5回の授業を担当しました。 今年は学生さんの力を信じてとてもシンプルな内容にしました。 個人で鑑賞して感じたこと、また思い出したことをグループで共有。その中で互いの違いを確認し続ける。このシンプルな話し合いを繰り返すだけの内容です。 授業が進む中で、一度に鑑賞する作品数が増えたり、数種類の解説資料に向き合ってもらったり、複数の作品を壁に貼り付けながら展示プランを考案したり。処理する情報の量や質が変化します。 学生さんたちにできるだけ介入せずに進めるので、90分の授業の中で、僕が話す時間はおそらく20分程度。反対に学生さんはその倍以上話し合ってもらっています。 かしこまった言葉でまとめて欲しくないので、教室全体での共有や発表もせず、小さなグループでワイワイ話し合うまま、時間が来たら授業は終了です。 話し合いの明確なゴールもなく、僕自身もほぼ介入しないので、不信感を持たれたらもうアウトな、丸投げ、半ば賭けの内容でしたが、リアクションペーパーは「


7月21/26日「いちまいばなし」実施、27日トーク登壇
JamJam展2025 表現よ、わたしを超えろ にて、「いちまいばなし」のパフォーマンスを行います。 JamJam展は、「年齢、国籍、キャリアを超えたあらゆる表現が重なり合うことで生まれる、予期せぬ巡り合わせや偶然性を楽しみ、取手における新たな価値観をもった展覧会」で、平...


美術鑑賞ファシリテーター デビュー台本
鑑賞プログラムをやってみたいけれど、どうしたら良いのか・・講座もたくさんあるけれど、行く時間や予算の余裕もないし・・ そんなふうに悩むのは、美術館の学芸員さんも同じだと聞きました。とってももったいないな〜と思います。鑑賞プログラムに必要なのは、テクニックよりも実践できる環境...
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